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お地蔵様4 [日本建築]

ゴールデンウィークを挟み、あっという間に一ヶ月が過ぎてしまいました。
後追いですが、お地蔵様の続きです。

屋根、木口塗装も完了し、金物・唄(ばい)も上の写真のように取付け、
建築工事は完了したのですが、日本建築には大事な工事が残っています。

植木職の登場です(彼も30代ですが良い仕事をしてくれます)。
建物と周囲の環境(風土)を繋ぐ、石組み、植栽、小さくても、ささやかでも、
それらがあってこその日本建築だと考えています。

最初の写真と比べてみてください、建物だけでは成り立たないのが、
解っていただけると思います。

後ろ姿も、周りの環境に溶け込み、いい感じです。
ここまでやって、完成です。
2012-05-22 20:41
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お地蔵様3 [伝統技術]

さて、大工さんが終わると屋根工事です。今回は銅板葺き。
そうなると協力していただくのは(株)小野工業所。
http://www.onokougyosho.co.jp/
小さな屋根でもしっかり、摑み込みの一文字葺きで葺いていただきました。
http://www.onokougyosho.co.jp/method/index.html

仕事中の職人さんは本当に良い表情ですね。

屋根が完成しました。曇りなのに光り輝いています。
2012-04-17 19:19
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お地蔵様2 [伝統技術]

大工さんが手にしているのが、小森谷さんの杉材です。
縱材と横材の間に落とし込み、長手方向の揺れに強くします。

組み上がるとこのようになります。天然乾燥材ですから、木目もきれいですね。

木と木をつなぐ技、継手といいます。穴の空いているところへ栓を入れ

がっちり固めると、抜けません。

大工工事も残りあとわずか、垂木の取付です。
二人とも、あいかわらず良い表情で仕事しています。
2012-04-11 19:42
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お地蔵様 [日本建築]

地元のお客様の庭にお地蔵様、その屋根を作り直している。
小さいながらも肘木や斗升で屋根を支え、足元は貫工法で固めます。
もちろん材料は国産の桧と杉。素性の良いものをそろえることが出来ました。

棟梁は30代、仲間二人とうれしそうに作業を進める。
真剣な良い表情で鑿を使っていますね。

そして、綜合建設の秘蔵材、群馬の林業家・小森谷さんの杉板登場!
http://so-go.blog.so-net.ne.jp/2009-07-13
どのように使われるかは、次回で。
2012-04-03 14:10
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職場体験 [中学生がやって来た]

あっという間に2週間がたってしまいましたが、今年も1月30日、31日に
地元中学2年生の職場体験を行いました。
まずは、棟梁の指導で木工作、鋸、ノミ、鉋、手道具を使ってもらいます。

そして柿渋、松煙、弁柄、伝統材料で塗装です。

立派に完成し、ご満悦な二人、ものづくりの楽しさが少しは伝わったかな?
今年は大工さんと左官屋さんの息子さん。
お父さんには、後を継ぐなと言われているそうだ。
建築を取りまく厳しさを考えての親御さんの意見だと感じ入る。
ものづくりに希望が持てる社会にしなくては・・・・がんばれ俺たち!!
2012-02-15 20:21
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こめらの森・2011年秋~冬 [Cheer up!]
夏以降、こめらの森へ自分の周りにいる方々から、多くの支援の手を
さしのべていただきました。
「福島のために少しでも力になりたい」という気持ちが皆の原動力です。
逐一、報告と御礼をするべきでしたが、忙しさにかまけて今になってしまいました。
皆様、本当にありがとうございます。すばらしい人達に囲まれていることに感謝です。
まだまだ「福島」は終わりません、今年も一緒に、よろしくお願いいたします。

※小豆沢みどり町会青年部
毎年、秋に行われる「サンマ祭り」、今年はチャリティとして募金を行いました。
例年、ビールなど飲みながらサンマを焼くのですが、
今年はチャリティなので、飲まずに600匹を焼き、8万円以上の
募金を集めていただきました。
それこそ老若男女、さまざまなかたから募金をいただきました。

そして募金箱をそのまま「こめらの森」へ届けました。
数字ではなく、募金箱の重さが、皆の気持ちを伝えるのではと思ったからです。
この写真の皆の笑顔、無事に思いは伝わったようです。

※チーム奥多摩
11月には奥多摩の林業ボランティア仲間が、チェーンソウを抱えて
やって来ました。放置された裏山の伐倒木を2日かけて片付け、
冬の間に使う薪を沢山造ってくれました。
いつもは夜に酒盛りを楽しむのですが、この夜は全員9時に爆睡!
それくらい、一生懸命に雨の中、山仕事をしていただきました。

雪が溶けたら放置された裏山(里山)の整備を行っていきます。

※日本民家再生協会 JMRA
こめらの森は、廃屋になった民家を再生し、キャンプに利用しています。
それならば、何かお役に立てるかもしれないと、民家再生協会が
支援の手を協会として、さしのべていただくこととなりました。
冬前には、技術部会を中心に
薪ストーブの設置検討案を作成していただきました。
今年から本格的な支援が始まります。

昨年、お手伝いに行った最終日に、今まで見たことのない虹が・・・
今年も少しだけ力になれるように、皆の力を借りることが出来るように
頑張ります。
こめらの森・南会津 冬期キャンプの様子はこちら
http://yajin.jugem.jp/?day=20111228
さしのべていただきました。
「福島のために少しでも力になりたい」という気持ちが皆の原動力です。
逐一、報告と御礼をするべきでしたが、忙しさにかまけて今になってしまいました。
皆様、本当にありがとうございます。すばらしい人達に囲まれていることに感謝です。
まだまだ「福島」は終わりません、今年も一緒に、よろしくお願いいたします。

※小豆沢みどり町会青年部
毎年、秋に行われる「サンマ祭り」、今年はチャリティとして募金を行いました。
例年、ビールなど飲みながらサンマを焼くのですが、
今年はチャリティなので、飲まずに600匹を焼き、8万円以上の
募金を集めていただきました。
それこそ老若男女、さまざまなかたから募金をいただきました。

そして募金箱をそのまま「こめらの森」へ届けました。
数字ではなく、募金箱の重さが、皆の気持ちを伝えるのではと思ったからです。
この写真の皆の笑顔、無事に思いは伝わったようです。

※チーム奥多摩
11月には奥多摩の林業ボランティア仲間が、チェーンソウを抱えて
やって来ました。放置された裏山の伐倒木を2日かけて片付け、
冬の間に使う薪を沢山造ってくれました。
いつもは夜に酒盛りを楽しむのですが、この夜は全員9時に爆睡!
それくらい、一生懸命に雨の中、山仕事をしていただきました。

雪が溶けたら放置された裏山(里山)の整備を行っていきます。

※日本民家再生協会 JMRA
こめらの森は、廃屋になった民家を再生し、キャンプに利用しています。
それならば、何かお役に立てるかもしれないと、民家再生協会が
支援の手を協会として、さしのべていただくこととなりました。
冬前には、技術部会を中心に
薪ストーブの設置検討案を作成していただきました。
今年から本格的な支援が始まります。

昨年、お手伝いに行った最終日に、今まで見たことのない虹が・・・
今年も少しだけ力になれるように、皆の力を借りることが出来るように
頑張ります。
こめらの森・南会津 冬期キャンプの様子はこちら
http://yajin.jugem.jp/?day=20111228
2012-01-04 15:16
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新年のご挨拶 [日常あれこれ]

謹んで新春のご挨拶を申し上げます。
昨年は皆様のおかげで、無事に一年を過ごすことが出来ました。
心より厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
今年も日本の木で、たくさん良い家を造りたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
そして、とても小さな力ですが、今年も福島、東北を
応援していきたいと願っています。
2012-01-01 09:29
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「こめらの森・南会津」運営開始! [Cheer up!]

6月26日、はじめて訪れたときには廃墟だった民家が、みんなの力
で蘇りました。前回貼った野地板の上には畳が敷かれ、建具が
入ると、「家」が長い眠りから覚めたようです。
福島県のお父さん、お母さんの頑張りでキャンプは予定通り
7月23日にオープンし、こめら(子供達)が走り回っています。

台所も機能を取り戻し、昼食準備に取りかかっています。
人が建物を使い出すと、建物が家に換わり、息を吹き返すと
今回の体験で強く感じました。

キャンプは1週間単位交代制なので、日曜日の昼食は、
帰る家族、来る家族が情報交換をしながら、一緒に食事をします。
こんな光景は、続き間(部屋)がある日本の家ならではです。

日本らしい美しい風景、そこへ見えない恐怖が降り注いでいる。
夏休みの子供達は、プールに入れず、外で遊べず。
「そんなこと絶対に許せない」
微力ながらこれからも、お手伝いしたいと思います。
「こめらの森・南会津」毎日の様子はこちら
http://yajin.jugem.jp/
2011-08-03 20:15
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「こめらの森・南会津」2 [Cheer up!]

連休を利用して、「こめらの森南会津」古民家改修工事の
お手伝いに行ってきました。
7月23日開設に向け、宿泊予定の親子さん達が、皆でお手伝い。

私の担当は、畳下の野地板貼り、腰袋に丸鋸もって頑張りました。

南会津まで来ると、子供達も元気に外で遊べますが、
福島県内の地元に帰ると、外遊び、プールなど我慢しなければ
ならないことが、沢山あるそうです。
子供達が元気に遊べない社会を、私たちは作ってしまったようです。

福島県の親子さんと力を合わせて、建具洗い、障子貼り、
荒床貼りが終わりました。後は畳を敷いて宿舎の出来上がりです。
こめらの森・南会津の詳細はこちら ↓
http://r.goope.jp/minamiaizu/free/omoi
2011-07-19 19:15
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「こめらの森・南会津」プロジェクト始動! [Cheer up!]

10年前に群馬の林業家達と立ち上げた「NPO法人 森の遊学舎」。
http://ugaku.com/
今年は通常のプログラムをお休みし、原発事故によって影響を受け
た 小さな子供を持つ家族の支援活動を開始しました。
上の写真、放射線量が少ない南会津の廃屋になった古民家を改修
し、福島県内の放射線量の多い地域に住む家族の
一時避難キャンプを運営する計画です。

何年も放置されていた民家は、畳と床板が腐り、こんな状態。
これを7月23日までに、村の方達をはじめ、みんなの力を借りて
人が住める状態にします。
予算もないので、ほとんどセルフビルド、昨日はニュースを
聞きつけた福島県内の家族が手伝いに来てくれました。

お昼は、みんなで外で食べましたが、お母さん達の
言葉に胸が詰まりました。
「久しぶりの外での食事が新鮮でした」
「子供には、長袖とマスク、公園には誰もいない」
「ある朝起きたら、放射線量が通常値に戻ってる。そんな日が
来ないかしら」
私たちが受け入れられる人数は、ほんのわずかです。
せめて、夏休みの間だけでも、受け入れられる施設が日本中に
広がることを望みます。
2011-06-27 11:49
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